いじめ問題キレる子供-教育委員会やPTA人権講演会講師 不登校や登校拒否 いじめ嫌がらせ 子育て



〜キレる子供のSOS・いじめ問題〜

ひとりひとりが輝くために



子どもはいきなりグレない、キレない!
なぜ親は子どものSOSを見つけられないのか?
いじめを告白できないの子どもの気持ちとは…
親と子のかかわり方、接し方
身内の応援が不良の心にブレーキをかける
先生でも「この人は守ってくれる」と子どもに届く対話法



10代の子どものSOS・いじめ、グレた私だからわかることがあります。

2008.1.13 岩手日日新聞に掲載されました。



■主な人権講演会、10代の子どものいじめ問題講演先■

岩手県奥州市教育委員会
徳島県PTA振興大会
高知県安芸市教育委員会
名古屋市生涯学習推進センター
京都北区役所
大阪市立男女共同参画クレオ大阪東
大阪市此花区役所
岡山県瀬戸内市教育委員会
三重県御浜町教育委員会
大分県大野郡緒方町役場
愛媛県吉海町教育委員会
奈良県野迫川村中学校PTA
兵庫県丹波市小・中学校
京都西山高等学校

安芸市教育委員会さまがポスターに掲載してくださいました。 



私は、いま、人権講演会の講師、社員研修の講師をして先生と呼ばれる立場にいます。三菱化学、四国電力、新日本製鐵の超一流企業のエリートサラリーマンを前に研修をすることもあります。


しかし、誰もが納得するような、華々しい経歴を持っている優秀な人間だったわけではありません。


それどころか昔は、手のつけられないヤンキーだったのです。


どれほど悪かったかというと、中学校の頃、パーマをかけて髪の色を金髪に染め、制服には、いつも煙草の匂いが染み込んでいました。先生が大嫌いで、反発ばかりしていました。


「笹岡!!パーマかけてるだろう?」


グラウンドで部活をしていた生徒たちが、いっせいに振り向いてこちらに注目するほど、大きな声で先生が、私に怒鳴りつけました。


「かけてないよ。」
「嘘つけ、じゃぁこい!」



先生は、私の制服のブレザーの襟元を、首が苦しくなるくらい上につかみ上げました。


そのまま、水飲み場に引っ張り出され、蛇口のところに頭をつけられ、水を流されそうになりました。こんな格闘技さながらの取っ組み合いが、毎日のように繰り広げられていました。


しかし、こんな風に私が手のつけられない生徒になったのは、理由がありました。15歳のある日、医者から障害者の宣告を受けたのです。


脊柱そくわん症という背骨の曲がる病気で、ブレザーを着ていてもくの字に曲がった背骨の出っ張りが目立つほどでした。


一度曲がり始めた背骨は加速していき、内臓を圧迫し始めました。体育の授業で、たった1周のランニングが、胸を押さえてかがみ込むほど、呼吸をさえぎるほどでした。


そして、この病気を治すためには「リスクのある手術をするか、普通高校に通わず養護施設に入園してリハビリをしながら治すか」2つしかありませんでした。


年の離れた大人に、明かりで浮き出た背骨のレントゲン写真の説明を受け、どちらかに決めなさいと選択を迫られて、唇が震え、涙がポツポツと制服のスカートに落ちました。


このことがキッカケで、差別やいじめられるのが嫌で、不良の仲間入りをしていったのです。10代後半は、やり場のない怒りを、外にぶつけて過ごしていました。


その後、私を取り巻く防波堤によって、奇跡的にも更生することができたのです。



■教育委員会、PTAの方へ(人権講演会)


〜10代の子どもたち人権問題・青少年健全育成について〜


子どもたちに大人がどう接していけば良いのか、是非、講演会で話して下さいと依頼を頂きます。


私は10代の頃、病気がキッカケで手の付けられないほどグレました。生きることさえ希望を持てずに、不良グループの仲間入り。そこからは、坂道を転げ落ちていく10代でした。


でも、私の周りには、いくつも防波堤がありました。立ち直るまでに、6年、7年とかかりましたが、周りの大人たちのお陰です。


決して、自分ひとりで頑張ってきたわけではありません。

■いじめ
■障害と非行
■人生を切り開いた

周りが諦めずに声をかけ続けてくれたのです。


カリスマ教師に出会ったわけでもなく、大きな事件がキッカケになったわけでもありません。いつも見慣れた大人、いつもと変わらない日常の中で、私は立ち直っていきました。


子どもはいきなりグレない、キレない!
なぜ親は子どものSOSを見つけられないのか?
いじめを告白できないの子どもの気持ちとは…
親と子のかかわり方、接し方
身内の応援が不良の心にブレーキをかける
先生でも「この人は守ってくれる」と子どもに届く対話法



私が経験してきたように、子どもたちに声をかけられる大人でいたいと思います。


10代の子どもたちの教育も社会人の教育も、基本は同じです。
いまマスコミで取り上げられるようになったのは、誰もが「自分の心ひとつで人生が変わる」小さな例として紹介されていると思っております。教育は、生涯続きます。人の心も開くことが出来ます。


そして、

いじめには、「見えるいじめ」と「見えないいじめ」があります。
見えないいじめはマニュアル化できません。見えないいじめに愛情を注げるのは身近にいる大人たちです。

私が体験したように…。


■10代の子どもたち講演への想い〜子どもは社会の鏡〜

社会人になって、大きな仕事を任されていく度、10代の経験が活かされていきました。10代の子どもたちだって、社会人だって「声かけ」、「見てあげる」ことが大切です。必要とされることで、自分の居場所があり安心できるという喜びがあります。


あの頃、私に防波堤がなければ、「人生の選択」を間違えていたことでしょう。逃走したままの人生だったかも知れません。諦めの人生だったかも知れません。


大人たちの惜しみない愛情は、すぐに分かりませんが、ちゃんと届きました。大人が私に真剣に向き合ってくれているかどうか、社会経験が無くても分かりました。


今となっては、「このまま、放っておいたらこの子危ない」と察知できます。昔の勘というのでしょうか。私の身内でも実際にあり、事前に忠告したことがあります。


親は、「まだ子どもだから大丈夫」私の声に耳を傾ける様子がありませんでした。子どもと一緒に生活をしたことが無くても、SOSは見えます。結果、残念な方向に行きましたが、だからこそ「子どもは社会の鏡」である様に、ひとりの大人として体験をお届けしたいと思います。

 

平成20年1月12日
岩手県奥州市教育委員会
家庭教育支援総合推進事業講演会

テーマ:一「子どもたちの人権問題と
               青少年健全育成」


奥州市教育委員会事務局
胆沢支所 社会教育指導員
    千葉 ツエ子 様


平成19年9月11日
徳島県PTA振興大会 800名

21世紀をになう子どもたちをそだてるPTA活動
テーマ:「1人ひとりが輝くために」


徳島県立総合教育センター
生涯学習課 学習支援担当

社会教育主事 濱田 雅子 様


 





 










10代の子どものSOS いじめ問題 人権講演会講師の笹岡郁子

2008.2.18 10代の子どものSOS人権講演会「心がキレそうになるとき」
2008.2.15 10代の子どものSOS人権講演会「子どもの人権問題」
2008.2.14 10代の子どものSOS人権講演会「子どもには愛情を持って」
2008.2.5  10代の子どものSOS人権講演会「夜回り先生」
2008.1.25 10代の子どものSOS人権講演会「思春期の子どもの受験」
2008.1.24 10代の子どものSOS人権講演会「子どもの将来」
2008.1.23 10代の子どものSOS人権講演会「子どもと育つ」
2008.1.22 10代の子どものSOS人権講演会「キレル子どもたち」
2008.1.21 10代の子どものSOS人権講演会「こどもの強さ」
2008.1.18 10代の子どものSOS人権講演会「親子関係」
2008.1.17 10代の子どものSOS人権講演会「こどものいじめ」
2008.1.16 10代の子どものSOS人権講演会「本気の教育」
2008.1.15 10代の子どものSOS人権講演会「食育」
2008.1.11 10代の子どものSOS人権講演会「震災体験した高校生」
2008.1.10 10代の子どものSOS人権講演会「学校嫌い」
2008.1.9  10代の子どものSOS人権講演会「子育て」
2008.1.8  10代の子どものSOS人権講演会「高校ラグビー日本一」
2008.1.4  10代の子どものSOS人権講演会「いじめ問題」


 

講演会 講師
笹岡郁子のプロフィール

1965年高知県生まれ。
幼少の頃、脊柱そくわん症を発病し中学3年生の春「リスクのある手術をするか、普通高校に通わず養護施設に入園するか」で悩み、やがてその後の人生に大きく影響をする決断をする。読売新聞「ヤンキー自分流に生きる」をはじめとして多くのマスコミの注目を集める。

高校卒業後、米国化粧品会社の営業社員として百貨店に勤務。その後、大手派遣会社の管理部門で新システム立ち上げのプロジェクトの責任者、大阪の中堅外食企業(600名)で会社再編の管理職に入社1年後に就任。企業改革の実体験を通して、2003年人材育成会社を設立。

女性社員研修、人権講演、JA、NTTや市町村合併による行政職員のモチベーション研修を行う。
 

 
笹岡郁子の「逆境を吹っ飛ばせ!人生は逆転できる」ブログ
毎日、社長ブログを配信中!

大阪少年補導協会寄贈

笹岡郁子著
「十五歳の決断」



 

 

人権講演会参加者の声です

■看護師 女性 47歳
十五歳の男の子を持つ母親です。。いま、難しい時期です。今日の講演を聞き大変役立ちました。子供の本当の心の中のことまで具体的に講演をして頂き参考にしていきます。


■保育士 女性 25歳
キレル子どもがどうしたらキレルのか、笹岡さんの実体験を元に「大人にも原因がある」ということを感じました。日々仕事で子どもと接し関わりも大切。何事にも愛情だと思いました。



 

 

人権講演会参加者の声です

■病院事務長 男性 54歳
子どもは親の背中を見て育つと言います。気になるのは、食事のことです。朝からラーメンなど濃厚な食事が気になります。今後とも今日の話を聞いて食生活の大切さを言って指導したい。


■主婦 女性 59歳
自分の行動、言葉に自分で責任を持つということの本当のあり方を感じました。
お見かけ通りの明確なメッセージが得られました。



 

 

人権講演会参加者の声です

■公務員 女性 51歳
いくつになっても声かけの大切さを本当に実感しました。声をかけられると嬉しいし、また私も声をかけをしたいと思いました。自己責任の話、とても大事なことと思います。今自分が仕事をする上で逃げずに最後まで責任を持って励んでいきたいと思います。


■パート 女性 53歳
私の娘も中学生の時に多少グレかかったことがあります。その時、学校の先生から「お母さんの愛情が一番です」といわれたのです。先生のお話の中に「お母さんに叱って欲しかった」とおっしゃられた言葉が、心に残りました。



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