日経新聞に出ていた、親子関係の記事に私は涙がこぼれました。
あぁ、羨ましいなぁ…。
と、「これ読んで」と切り抜いて手渡してくれたのは、母親でした。
内容は、長男が就職をして数ヶ月が経ったとき
泣きながらお母さんに電話をしてきたというのです。
「もう、辞めたい。死にたい。」
息子さんの声を聞いたお母様の第一声は
「相談してくれてありがとう」でした。
初めて社会に出て、親元を離れて、夢を描いてたはずなのに夢が砕かれたとき
そのショックの大きさは、私も思い出しただけでグッと熱いものがこみ上げてきました。
記事では、普通の親は、「もう少しガマンしなさい」と言ってしまうところ
お母さんがお父さんにも相談をして「有給休暇を取って、帰ってきなさい」といわれたそうです。
温かいことば、否定をしない言葉にどれだけお子さんは癒されたか。
私も反抗をしていたとき「友達を選びなさい!」と親に言われて
それは自分を否定していると思っていました。
でも、大きい交通事故をして、周囲に大迷惑をかけたとき、初めて親の言葉が
理解できたのです。
「相談してくれてありがとう」
心の扉が開く、なんとも言えない言葉ですね。
私も、友人知人から相談を持ちかけられたときに
絶対、使いたいと思います。
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